「ウルトラマン」第15話「恐怖の宇宙線」

二次元怪獣 ガヴァドン 登場

怪獣の絵を自慢する子供達。
そんな中、「変な怪獣」とガヴァドンを笑われた少年・「むし歯」。
彼は工事現場の土管にガヴァドンの絵を描く。
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その夜、異常な宇宙線が観測された。
そして、土管に描いたガヴァドンが実体化してしまった。
ガヴァドンは何をするでもなく大イビキをかいて眠るだけ。
科特隊の攻撃で尻尾が切断されても移動してまた眠る。
そして、夕闇の中に消えていった。

太陽光線と宇宙線の放射線が融合して絵が実体化したと判明。
子供達はガヴァドンの絵を格好良く「改造」していく。
科特隊では攻撃はかえって被害を大きくすると判断。
明日、1日様子を見ることになった。

明くる日、日の出と共にガヴァドンは実体化。
そして、すやすやと寝ているだけだった。
ガヴァドンは丸の内に現れて経済活動を停止させたという設定。
ビルに写り込む合成カットは赤坂のTBSビルで撮影されたそうだ。

絵を消せばいいというイデ隊員。
「科学特捜隊が落書きを消しにいけるか」とアラシ。
「つまらんことを考えないで明日に備えろ」というキャップ。
決してつまらんことじゃないと思うんですが・・・。
プライドが邪魔して「実」をとれなかったというわけね。
「正々堂々」とかいう問題じゃないと思うんですが。

翌日、ガヴァドンへの攻撃が開始された。
子供達は「やめてくれ」と叫ぶ。
ハヤタはどう見ても深さ10㎝もない流れに巻き込まれる。
ウルトラマンに変身し、ガヴァドンと戦う。
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しかし、応援されているのはガヴァドンの方だった。
ウルトラマンは「罵声」を浴びながらガヴァドンを連れ去った。

いつもは正義の味方として子供達の声援を受けているウルトラマン。
彼が浴びた最初で最後の「罵声」であろう。
果たしてどんな心持ちだったのか・・・。

ウルトラマンは約束する。
7月7日の夜、ガヴァドンに会わせてあげよう。
「七夕の夜、雨が降ったらどうなるんだよう。」
星になったガヴァドンがそっと涙を流す。
ここでも立場のないウルトラマンであった。

翌日、地面いっぱいに落書きをする子供達。
ムラマツ隊長は子供達の落書きを見て心が真っ暗になった。
「おい・・・君たち・・・。」

また特殊放射線を含む宇宙線が降りそそぐかもしれない。

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