「マジンガーZIP!」(2/4)「マジンガーZIP!の代わりは・・・・・・!?の巻」
車検に出されたマジンガーZIP!
「甲児クン!言い忘れていたが、マジンガーZIP!ね、車検出しといたから。」
「車検?マジンガーZIP!車両扱いなんですか?」
「うん。大型車。」
「え?マジで~?全然正義っぽくない。」
「正義だからって私有地でもない場所を好き勝手に動き回れるわけないだろっ!
思い上がるな~!」
「エゴイスト!偽善者!」
「おい!」
「なのでしばらくマジンガーZIP!ないから!」
「ないからって機械獣が出たらどうすんですか~!?」
「その間、君に乗ってもらうのはアレだ!」
「ゆるマジンガーZIP!~?」
「まだあったんですか~?」
「この前作ったら捨てちゃうの勿体なくてね~。それに意外とコッチの匂いがするし。」
「お父様は常にコッチのことを考えてるのっ!」
「どうしようもねーな。」
「ほら、機械獣出たぞ~甲児クン。」
「ああ、もう!」
「というわけで勝負だ!」
「いやよ!何?その悪ふざけ。」
「ふざけてねーよ!」
「大体さっきから何むくれてんのよ。」
「知らねーよ!」
「甲児クン、いいからやってしまえ!
音声入力でブレストファイヤーが発射できるようにしてある!」
「おっ!本当ですか?」
「ただ、語尾にブレストファイヤーだZIPって付けないと作動しないけどね。」
「ふざけんな!」
「ふざけるなZIPだ甲児クン。」
「うるせーっ!」
この際、教授をドック入りさせた方がいいかも。
「甲児クン!言い忘れていたが、マジンガーZIP!ね、車検出しといたから。」
「車検?マジンガーZIP!車両扱いなんですか?」
「うん。大型車。」
「え?マジで~?全然正義っぽくない。」
「正義だからって私有地でもない場所を好き勝手に動き回れるわけないだろっ!
思い上がるな~!」
「エゴイスト!偽善者!」
「おい!」
「なのでしばらくマジンガーZIP!ないから!」
「ないからって機械獣が出たらどうすんですか~!?」
「その間、君に乗ってもらうのはアレだ!」
「ゆるマジンガーZIP!~?」
「まだあったんですか~?」
「この前作ったら捨てちゃうの勿体なくてね~。それに意外とコッチの匂いがするし。」
「お父様は常にコッチのことを考えてるのっ!」
「どうしようもねーな。」
「ほら、機械獣出たぞ~甲児クン。」
「ああ、もう!」
「というわけで勝負だ!」
「いやよ!何?その悪ふざけ。」
「ふざけてねーよ!」
「大体さっきから何むくれてんのよ。」
「知らねーよ!」
「甲児クン、いいからやってしまえ!
音声入力でブレストファイヤーが発射できるようにしてある!」
「おっ!本当ですか?」
「ただ、語尾にブレストファイヤーだZIPって付けないと作動しないけどね。」
「ふざけんな!」
「ふざけるなZIPだ甲児クン。」
「うるせーっ!」
この際、教授をドック入りさせた方がいいかも。
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