「マジンガーZIP!」(2/21)「わずかな望みの巻」
また、これか。
「下北沢は我々が支配した!」
「そうはさせるかあしゅら男爵!」
「現れたなマジンガーZIP!」
「勝負だ!」
「望むところだ!いくぞ!」
「あしゅら男爵。あしゅら男爵。」
「何?今、戦うトコ。」
「あの女の人見て下さい。」
「え?どこ?」
「あのフア~ッとした髪のまあまあ可愛い女の人。」
「あ~、はいはい。」
「あれ、SEKAI-NO-OWARIのピアノの人じゃないスか?」
「え!SEKAI-NO-OWARIのピアノの人?」
「マジで!?」
「絶対そうだと思うんスよ。」
「ホントに!?いや・・・ピエロが横にいないとわかんないわよ~。」
「おい、何ゴチャゴチャ言ってんだよ。」
「いや、あのね。あのフア~ッとした髪のまあまあ可愛い女の人。
SEKAI-NO-OWARIのピアノの人じゃないかって言うのよ~。」
「え!?ホント?」
「絶対そうだと思うんスよ。」
「え?SEKAI-NO-OWARIのピアノの人、下北沢でフラフラ・・・してそうか。
ヴィレッジヴァンガードとか行きそうだもんな。」
「でしょう。いそうでしょう。」
「でも、本物か~?」
「あしゅら男爵、訊いてきて下さいよ。」
「えっ?イヤよ!」
「絶対そうですって!」
「違ったらどうすんのよ。」
「命賭けますから。」
「ほら。」
「え・・・じゃあ・・・。」
「あの・・・SEKAI-NO-OWARIのピアノの方ですよね?」
「違います。ヴィレヴァンの向かいの大関でレジ打ってます。」
オチが弱いなあ。
「下北沢は我々が支配した!」
「そうはさせるかあしゅら男爵!」
「現れたなマジンガーZIP!」
「勝負だ!」
「望むところだ!いくぞ!」
「あしゅら男爵。あしゅら男爵。」
「何?今、戦うトコ。」
「あの女の人見て下さい。」
「え?どこ?」
「あのフア~ッとした髪のまあまあ可愛い女の人。」
「あ~、はいはい。」
「あれ、SEKAI-NO-OWARIのピアノの人じゃないスか?」
「え!SEKAI-NO-OWARIのピアノの人?」
「マジで!?」
「絶対そうだと思うんスよ。」
「ホントに!?いや・・・ピエロが横にいないとわかんないわよ~。」
「おい、何ゴチャゴチャ言ってんだよ。」
「いや、あのね。あのフア~ッとした髪のまあまあ可愛い女の人。
SEKAI-NO-OWARIのピアノの人じゃないかって言うのよ~。」
「え!?ホント?」
「絶対そうだと思うんスよ。」
「え?SEKAI-NO-OWARIのピアノの人、下北沢でフラフラ・・・してそうか。
ヴィレッジヴァンガードとか行きそうだもんな。」
「でしょう。いそうでしょう。」
「でも、本物か~?」
「あしゅら男爵、訊いてきて下さいよ。」
「えっ?イヤよ!」
「絶対そうですって!」
「違ったらどうすんのよ。」
「命賭けますから。」
「ほら。」
「え・・・じゃあ・・・。」
「あの・・・SEKAI-NO-OWARIのピアノの方ですよね?」
「違います。ヴィレヴァンの向かいの大関でレジ打ってます。」
オチが弱いなあ。
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