「マジンガーZIP!」(2/11)「ボスの恋心の巻」
ボスだってお年頃。
「甲児クンのアンポンタン♪」
「なんだよ、アンポンタンって。」
「あはははは。あはははは。」
「くそ~、兜のヤロー。さやかさんちイチャつきやがって~。」
「そうだど。両想い丸出しだど。」
「ボスなんか眼中にないみたいな感じでゲスよ。」
「うるせー!」
「いて~!」
「はぁ・・・さやかさん。いつか必ずオレ様のモノに。」
「聞いちゃった!」
「シロー!」
「へ~、ボスってさやかさんのこと好きなんだ~。」
「うるせーうるせー!絶対人に言うなよ!」
「思い切って告白しちゃいなよ~。」
「バカヤロー!そんなことしたら、迷惑っつうか、なんか、気まずいっつうか。」
「大丈夫だって、強引に行っちゃえば。女子ってほら、結局、押しに弱いんジャン。」
「ん、シロー。」
「あと、誕生日でも何でもない日に花を贈るとか、そういうベタなの好きジャン女子って。」
「子供があんまり女とか語るのは~・・・。」
「そしたら話の流れでさりげなくタッチして~。」
「そういうの良くねぇぞ。」
「あ、黒田アーサーがブログで紹介してたお店教えてあげるよ。」
「誰だソイツ?」
「やっぱアーサーだったらどうするかを意識するのがモテの基本?」
「リリーフランキーの路線もあるど。」
「ああいう大人もモテるでゲスよ~。」
「おめぇら・・・。」
「あとは終電なくなるまで、どう粘るか?」
「そうそう。」
「てめーら!」
「そんなの敵だ!」
乙女の味方だねぇ、ボス。
「甲児クンのアンポンタン♪」
「なんだよ、アンポンタンって。」
「あはははは。あはははは。」
「くそ~、兜のヤロー。さやかさんちイチャつきやがって~。」
「そうだど。両想い丸出しだど。」
「ボスなんか眼中にないみたいな感じでゲスよ。」
「うるせー!」
「いて~!」
「はぁ・・・さやかさん。いつか必ずオレ様のモノに。」
「聞いちゃった!」
「シロー!」
「へ~、ボスってさやかさんのこと好きなんだ~。」
「うるせーうるせー!絶対人に言うなよ!」
「思い切って告白しちゃいなよ~。」
「バカヤロー!そんなことしたら、迷惑っつうか、なんか、気まずいっつうか。」
「大丈夫だって、強引に行っちゃえば。女子ってほら、結局、押しに弱いんジャン。」
「ん、シロー。」
「あと、誕生日でも何でもない日に花を贈るとか、そういうベタなの好きジャン女子って。」
「子供があんまり女とか語るのは~・・・。」
「そしたら話の流れでさりげなくタッチして~。」
「そういうの良くねぇぞ。」
「あ、黒田アーサーがブログで紹介してたお店教えてあげるよ。」
「誰だソイツ?」
「やっぱアーサーだったらどうするかを意識するのがモテの基本?」
「リリーフランキーの路線もあるど。」
「ああいう大人もモテるでゲスよ~。」
「おめぇら・・・。」
「あとは終電なくなるまで、どう粘るか?」
「そうそう。」
「てめーら!」
「そんなの敵だ!」
乙女の味方だねぇ、ボス。
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