「おはよう忍者隊ガッチャマン」(3/15)「悪のシナリオ!?の巻」
今度は新井浩文が誘拐されていた。
「くそっ・・・どうする気だよ。」
「おほほほほほ。新井浩文、あなたってイイ感じの日本映画で
必ずって言っていいほどイイ感じの役で出てるわねぇ。」
「だから何?」
「そうツンケンしないの。ひとつ質問があるのよ。
役者ってさあ、良い人役より悪役の方がやりたいってホント?」
「うん。その方がおもしろいジャン。」
「ハイじゃあ決まり。あなたをギャラクターの次の計画の主役に抜擢します。」
「は?なんで。」
「悪役がやりたいんでしょう?これは正真正銘本当の悪役ができるチャンスよ。
断る理由はないわ~、ど~う?」
「だったら脚本次第。」「え!?」
「ウチはホンのつまんない映画には出ないの。やるかどうかはホン次第。どんなホン?」
「えーっと・・・。ホンていうか、あの~、掠われてきてね、一言ね、
あの、身代金出してくれ~みたいな。」
「何それ、超普通ジャン。」
「・・・・・・いや、あの・・・そこは・・・あの、お任せで。」
「お任せ?」「あ、あ~・・・お任せじゃないです。あの、ちゃんと裏設定があります。」
「どんな裏設定?」「えーっとね・・・余命1ヶ月なの。」
「これ、出たヤツだよね。」
「あーじゃじゃあのね、あとね、ローマ帝国からいきなり
現代のお風呂にタイムスリップしてきてね~・・・。」
「ウチ、顔薄いからムリ」
「じゃあ、あの、部活辞める!辞めない!みたいな話が続く・・・。」「全然見えない。」
「あー!役者って超めんどくさい!」
「女優の方が100倍めんどくせぇよ。」
いいオチでした。新井クンgj
「くそっ・・・どうする気だよ。」
「おほほほほほ。新井浩文、あなたってイイ感じの日本映画で
必ずって言っていいほどイイ感じの役で出てるわねぇ。」
「だから何?」
「そうツンケンしないの。ひとつ質問があるのよ。
役者ってさあ、良い人役より悪役の方がやりたいってホント?」
「うん。その方がおもしろいジャン。」
「ハイじゃあ決まり。あなたをギャラクターの次の計画の主役に抜擢します。」
「は?なんで。」
「悪役がやりたいんでしょう?これは正真正銘本当の悪役ができるチャンスよ。
断る理由はないわ~、ど~う?」
「だったら脚本次第。」「え!?」
「ウチはホンのつまんない映画には出ないの。やるかどうかはホン次第。どんなホン?」
「えーっと・・・。ホンていうか、あの~、掠われてきてね、一言ね、
あの、身代金出してくれ~みたいな。」
「何それ、超普通ジャン。」
「・・・・・・いや、あの・・・そこは・・・あの、お任せで。」
「お任せ?」「あ、あ~・・・お任せじゃないです。あの、ちゃんと裏設定があります。」
「どんな裏設定?」「えーっとね・・・余命1ヶ月なの。」
「これ、出たヤツだよね。」
「あーじゃじゃあのね、あとね、ローマ帝国からいきなり
現代のお風呂にタイムスリップしてきてね~・・・。」
「ウチ、顔薄いからムリ」
「じゃあ、あの、部活辞める!辞めない!みたいな話が続く・・・。」「全然見えない。」
「あー!役者って超めんどくさい!」
「女優の方が100倍めんどくせぇよ。」
いいオチでした。新井クンgj
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