「おはよう忍者隊ガッチャマン」(3/8)「怒りのアクターの巻」
カッツェ様を追跡中のおはよう忍者隊。
「はっ!はっ!くそうカッツェを見失った~。」
「どっちかな~?」「あ。あの人に訊いてみよう。」
「すいません。ベルクカッツェ見ませんでしたか?」
「あ、いや見てないス。」「あれ?」「どうしたジュン。」
「もしかして。」「あ、はい。」「ですよね~。新井浩文さんですよね~。」「えっ!?誰?」
「知らないの?イイ感じの日本映画で必ずと言っていいほどイイ感じの役やってる。」
「うん。」「メジャーな映画あんまり出ないんですけど。」
「大ファンなんです。握手して下さ~い。」「もちろん。」「えー?ホントか~?」「何?」
「新井ヒロミチさんの話なんかしてるとここ、聞いたことないゾイ。
もっと佐藤健みたいなイケメンがすきじゃったろう?」
「あの・・・浩文です。」
「そんなことないよ~。私、新井さん大好きだもん。イケメン苦手だもん。」
「ウソだね。新井ヒロユキさんと佐藤健だったら佐藤健の方に握手してもらうくせに。」
「浩文です。」「そりゃ、佐藤健の方が格好いいけど。」「え!」
「でもそういうんじゃなくて、新井さんは顔で売ってないんですモンね。」
「ま、そうスけど。」
「男を顔で評価しないあたしってセンスあるでしょうみたいな女のアピールじゃろう。
鈴木ヒロミツさん好きって言うのは。」
「新井、浩文です。」
「結婚するならこういう人がいいの。だってパッチギの頃から大ファンだったし。」
「いや、パッチギ出てねぇよ!」
いや、私もよくわからないんですけどね。
「はっ!はっ!くそうカッツェを見失った~。」
「どっちかな~?」「あ。あの人に訊いてみよう。」
「すいません。ベルクカッツェ見ませんでしたか?」
「あ、いや見てないス。」「あれ?」「どうしたジュン。」
「もしかして。」「あ、はい。」「ですよね~。新井浩文さんですよね~。」「えっ!?誰?」
「知らないの?イイ感じの日本映画で必ずと言っていいほどイイ感じの役やってる。」
「うん。」「メジャーな映画あんまり出ないんですけど。」
「大ファンなんです。握手して下さ~い。」「もちろん。」「えー?ホントか~?」「何?」
「新井ヒロミチさんの話なんかしてるとここ、聞いたことないゾイ。
もっと佐藤健みたいなイケメンがすきじゃったろう?」
「あの・・・浩文です。」
「そんなことないよ~。私、新井さん大好きだもん。イケメン苦手だもん。」
「ウソだね。新井ヒロユキさんと佐藤健だったら佐藤健の方に握手してもらうくせに。」
「浩文です。」「そりゃ、佐藤健の方が格好いいけど。」「え!」
「でもそういうんじゃなくて、新井さんは顔で売ってないんですモンね。」
「ま、そうスけど。」
「男を顔で評価しないあたしってセンスあるでしょうみたいな女のアピールじゃろう。
鈴木ヒロミツさん好きって言うのは。」
「新井、浩文です。」
「結婚するならこういう人がいいの。だってパッチギの頃から大ファンだったし。」
「いや、パッチギ出てねぇよ!」
いや、私もよくわからないんですけどね。
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