「ちはやふる」第五首「よはのつきかな」

今回は15分遅れの25:14スタートでした。

見事、優勝してA級に昇格した千早。
しかし、新はカルタをやめてしまっていた。いったい何が・・・。

ひかり号に駆け込む千早と太一。
駆け込んだ原因は千早が待ち合わせに遅れたせいなんですが。
今会わないともう会えない、という想いが千早を福井へ向かわせた。
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新幹線の中でも2人の間に微妙な距離感があります。
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会話も何か微妙に弾んでないような。

千早の好きな人はと訊かれて「原田先生~!」
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毎年、バレンタインのチョコをあげているらしい。
「いや、私にはワイフが。」という原田先生ステキ過ぎる。
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太一は千早のことが気になってしようがない。
思い通りにならないし、イライラするし、楽しくないけど。
「でも、そばにいたい。」

そんな2人は電車を乗り継いで芦原温泉駅へ到着。
タクシーで新の家に到着。「ついに来てしまった。」
入口でモジモジしていると女の子が。
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新は駅前の本屋でバイトしているとのこと。
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今来た道を走って引き返す。さすが元陸上部。良いフォームです。
「私、新に会いたいのかな。会いたくないのかな。」
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そんな千早に手を差し出す太一。
そのとき、すれ違う自転車に乗る新が。
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ハッと気がつき後から掴みかかる千早。危ないって!
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がしゃーん!ほら泥だらけ。でも、会いたかった・・・。
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千早さん、新の家で入浴中。
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身長で1㎝負けた太一はサバ呼んで「同じ」だと。
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着替えまで用意して貰って、髪まで洗ってます。
後頭部まで泥だらけでしたがパンツは無事だったようです。

千早は手紙を書いてきていました。
それを入れたカバンの中にはカルタが。
「カルタやろう!3人で。」奥座敷にカルタを広げ始める千早。
そのカルタを新が蹴り飛ばした!

これにはさすがに太一が怒り新を突き飛ばす。
千早を連れて出ていきます。
「かるた蹴る新なんか、見に来たんじゃねぇ!もう来ねぇよっ!」

あとを追ってきた隣の女の子は千早にカルタを突き返す。
新の言葉をずっと支えにしてきた千早。
私でも世界一になれるものがある。
女の子にどうして新がカルタを辞めたのか訊きます。
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脳溢血で倒れた祖父の介護をしていた新。
新が留守番しているはずの日、祖父は発作を起こして他界。
そのとき新はA級を決める大会に出場していた。

ちょっと目を離したスキにということなのでしょうが。
大会の日程は事前にわかってるんだから留守番にするな。
とか、ツッコミたくもなりますが責任を感じて新はカルタを辞めた。

独り部屋に座り込む新は祖父の言葉を思い出していた。
「かるたの神様」はきっとじいちゃんの形をしている。
新にとっての「神様」を失ったショックは計り知れない。

新は残された千早の手紙を読む。
そこには新のことを「かるたの神様」という文字が。
「神様じゃなくて友達でいたいよ・・・。」
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その頃、全てを知った失意の千早は「タコ」になっていた。
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「来ない方が良かった。」と泣きじゃくる。
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その時、千早の耳が何かを聞いた。慌てて窓の外を見ると・・・。
自転車で併走する新の姿が!
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千早には新の呼ぶ声が聞こえていたのだ。
「よかった、嫌われたんじゃない。新はかるたを嫌いになったんじゃない。」
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列車は走り、新の姿も見えなくなった車内。
太一の呼びかけに顔を上げた千早は鼻水だら~。
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太一は一緒に日本一の「かるた部」を創って新を待とうと言う。

そして、かるた部のポスターの前に佇むひとりの弓道少女が・・・。
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【今日の一首】
めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬまに 雲隠れにし 夜半の月かな
紫式部

(偶然懐かしい人にめぐり逢ったのにすぐに相手は帰っていってしまったよ)

※百人一首にはもう一首「よはのつきかな」の歌があります。
心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな
三条院

(心にもなく悲しいことの多いこの世に生きながらえていると月が恋しく感じるよ)

物語の展開上、紫式部の歌の方だと思います。
 

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