「スイートプリキュア♪」第37話「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」
メフィスト様に代わるマイナートリオのリーダーはファルセット。
バスドラとバリトンをパワーアップして変な姿に。
バリトンはそのひどい顔にボロボロ涙をこぼす。
イケメンさんだったのに~、と娘(小学生)ガッカリ。
響さんたちはかつてノイズを封印した音吉さんの話を拝聴。
若かりし頃の音吉さん、かっちょええー。
アンナ奴ニ手ヲ貸シテタナンテ・・・エレン、ジッと手を見る。
パイプオルガンはノイズ復活の際の最終兵器ということでした。
奥さまとの関係修復もできたメフィスト様。
お義父さんに深々と頭を垂れ謝罪。
メイジャーランドを守るために戦う決意をする。
しかし、かわいいアコの姿を見て親バカ全開。
人間界をプリキュアとして守るというアコ。
心配そうな父・メフィスト様。
メフィストを説得するアフロディテ様。母は強し。
響さんたちに愛娘を託すことに致します。
セイレーンは国民だから呼び捨てでも良いんじゃないのかなあ。
「かわいいアコをどうかよろしく」と連発するメフィスト様に顔真っ赤。
パパーッ!!!
そういえば明日は加音町のハロウィンパーティー。
町の皆さんも準備に余念がない。
こんなコトしてるより音符集め方が、というアコ姫。
真面目すぎるのもねぇ、エレン。
もちろん、響さんはコスチュームを
というわけで(?)海賊、奏さんはカボチャの魔法使い。
エレンさんは黒猫、ハミィは、カップケーキ。
はずかしがっていたアコ姫は、姫さまのドレスにお召し替え。
かわいい~とかぼちゃスカートで対抗意識バリバリの奏さん。
いざ
ハロウィンパーティでにぎわう町の広場。
ドラキュラ奏太はアコ姫を見て顔を赤らめる。
そんな庶民の雰囲気に耐えられず姫さまは離脱。
独りでいたアコはおばちゃんから「笑顔になれるキャンディー」を貰う。
お化けの子供たちと小さな王子様がやってきて笑顔。
カボチャに音符発見。ファルセットと化け物2体登場。
ハロウィンのカボチャをネガトーン化して悲しみを撒き散らす。
絶対に許せない!
というわけで4人同時変身。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド
届け!4人の組曲!スイートプリキュア!
いきなりネガトーンに飛びかかるミューズ。
豪快な回し蹴りだが受け止められて飛ばされる。
打撃技は軽量の小学生女子児童では効果が足りない。
お姉さん方も殴りかかるが敢えなく吹っ飛ばされる。
ここでミューズがキュアモジューレを外して技発動。
プリキュア・シャイニングサークル!
5人分身して星形を形勢。ネガトーンに光線攻撃。
しかし、これもネガトーンには効かなかった。
弾けるように消え去る分身ミューズ。
メロディ姉さんは「笑顔になるキャンディー」をミューズの口へ。
「もう独りで頑張らなくて良いんだよ。」
とくればクレッシェンドトーン発動。
スイートセッション・アンサンブル・クレッシェンド!
4人バージョンで突撃!
対抗してファルセットが不幸のメロディーを歌いはじめる。
色を失う巨大クレッシェンドトーン。
その巨体は姿を消し4人は地面に落下。
お姉さん方は3人パッショナートハーモニーでファルセットを攻撃。
防御して歌声が止まった瞬間ミューズさん必殺技発動。
「おいでシリー!」「シーシー。」がしっ!
プリキュア!スパークリングシャワー!
3拍子1・2・3フィナーレ!
ネガトーンを浄化、音符ゲット。ドドリーが回収。
賞賛する姉さん方に「別にたいしたことない」とミューズ。
ホントに素直じゃないドド、とドドリーはアコの本音を暴露。
「勝手に私の気持ちを喋らないでよ~!」「だってホントのことドド。」
ドドリーを追い回すアコを笑顔で見つめる姉さんたち。
世話のやける妹が出来たみたいですね。
不幸のエネルギーによってノイズの復活は近い。
骨だけだったノイズからカラスの羽根が一枚、王座に舞い落ちた。
アコにも衣裳という話。
来週はおやすみ。
次回の放送は11月13日(一部地域を除く)です。
音吉さんの誕生日です。それにしてもなんだあのへんな鳥は。
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