「スイートプリキュア♪」第25話 「ヒュ~ドロ~!エレンの弱点見~つけたニャ!」
今日は加音町の夏祭り。浴衣で潜入捜査中(?)のエレンさん。
そこへ奏太の悲鳴と2つの影。駆けつけたエレンの前にはお化け。
顔をペロッとなめられて・・・
きゃーっ!!!!!ひとりバックドロップ敢行。
お化け屋敷の準備をしている響と奏でした。
ところがエレンはお化けが苦手。夏木さんと同じです。
エレンをからかう響と奏。
恥ずかしい姿を2人に見られて駆け出してしまいます。
心配するソリーとラリー。その場から去ろうとするエレン。
すっころんで左手に擦り傷を負ってしまいました。
通りかかった王子先輩に連れられて救護所で手当て。
王子先輩ケガした左手をむんずと掴んでいますが。
王子先輩とエレンはいろいろ世間話。
「何処かで逢ったっけ?」
エレンは引っ越してきたばかりと話す。
その頃、ハミィはエレンの弱点を大々的にバラしていた。
言わないって約束していたのだが・・・。
それを聞いてエレンを探しに行く響と奏。
残ったハミィとフェアリートーンの前に現れるぬりかべと河童と骸骨。
エレンの弱点はマイナートリオにも聞かれてしまった。
仲良くなった2人の女の子に意地悪されたと訴えます。
王子先輩は「本当に意地悪するつもりたったのか思い出してごらん」と諭す。
お化けが苦手だということを2人は知らなかったはず。
王子先輩はエレンの思い込みを指摘。
「勇気を出して仲直りしてごらん。」
そのことに気がついたエレンは2人を探しに行く。
王子先輩と2人きりの所に奏が現れたら修羅場再現でしたが。
エレンの前に現れた河童と骸骨は立て札持参。
「泣き虫ビート」「プリキュア失格!」
響と奏に見せかけたマイナー組の嫌がらせです。
「なによ!せっかく仲直りしようと思ったのに!」
駆け出したエレンを響たちが見つけて声を掛ける。
これまでのことで仲違いするエレンと響たち。
まんまとマイナートリオの仲違い作戦は成功しました。
音符を発見したハミィだがバリトンに取られてしまう。
バスドラは唐傘お化けをネガトーン化。お祭り会場は悲しみに包まれた。
絶対に許さない!といつものように変身しようとする2人。
しかし、キュアモジューレを弾かれ、バスドラに奪われてしまう。
「マイナーランドの歌姫として返り咲くのだ。」
バスドラの呼びかけに歩を進めるエレン。「行っちゃだめニャ!」
エレンは高笑いするバスドラからモジューレを奪い返す。
「響と奏があんなひどいことするはずない。」
「あんたたちをギャフンと言わせたくて騙されたフリをしていたのよ!」
3人の信頼は堅かった。「敵を欺くにはまず味方から」安堵する響たち。
「これでおあいこでしょ。」・・・なんだ仕返しか。
というわけで3人で変身。
そうは言ってもやはりお化けは怖い。尻込みするビート。
「私たちが倒してみせる」と言ってはみたもののピンチ。
勇気を振り絞って立ち上がるキュアビート。
ビートバリア!ビートソニック!形勢逆転。
あとは前回と同じ流れ(ロック+ロンド×2)なので省略。
フィナーレ!(モロ被り修正)
メロディ、まだ被ってるわよ!(ゴツッ!)いった~!
とどーん!
ネガトーンを浄化し音符ゲット。マイナートリオは捨てゼリフを吐いて退散。
たこ焼き食うハミィとジュースに群がるフェアリートーン。
エレンは2人と一緒なら怖いものなんか無いとお化け屋敷へ突入。
王子先輩の吸血鬼にデレッとしながらゴール!
「わたしやったわ!」大々的に喜ぶエレンさん。
「そんなにはしゃいじゃって・・・。」「エレンたら・・・。」
「か~わいい!」何か歪んだものを感じるが、まあいいか。
笑顔のエレンが一番ステキだよと言われてニッコリ。
苦手を克服できてとっても嬉しいという話。
敵の策略も乗り切ってエレン/ビート合流編が終わりました。
来週はフェアリートーン回。くどまゆさん大活躍に期待です。
お化けを怖がること、それにたこ焼き。
DXのレビューをしたばかりなのでいろいろ懐かしく思ってしまいました。
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