「ウルトラマンタロウ」第42話「幻の母は怪獣使い!」

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おうむ怪獣 エレジア 登場

森山隊員が持ち込んだオウム。
やはり本部は男臭くてイカンらしいですな。
しかし、エサを忘れた森山クン。
光太郎と一緒にエサを買いに行く。
そこで光太郎は中学の後輩・島田と出会う。

普段、無愛想な父親も手を振って出かけるほど機嫌が良い。
島田は小学校5年の時、母親を亡くした。
居眠り運転のトラックに跳ねられて死亡したのだ。
飼っていたオウムのエレジアもあとを追うように死んだ。
母親の部屋から「ロボット工学」の本が見つかる。
父は家族に内緒で妻・聖子のロボットを作っていた。
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しかし、聖子は動かない。諦めて帰る父。
その後、結婚指輪が光り、ロボット聖子は甦った。
「愛の奇跡」が起こったのだ。
研究所を出た聖子はパトカーを吹っ飛ばす。
光太郎と飲みに行った帰り、島田は「母」を見た。
その話を聞いた父の形相が変わった。

不審に思った光太郎は島田の父の研究所に。
そこで島田の母親のロボットを作っていたことが判明。
その頃、聖子は稲妻のエネルギーでエレジアを蘇生。
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車が憎い父の意志を聖子が受け継ぎ、エレジアは車を襲う。
エレジアの声はバードンと同じ。
イメージもなんとなく反映させていますな。
エレジアは「世界モーターショウ」の会場へ向かう。
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エレジアを操るロボットの破壊を志願した島田。
島田は聖子に銃口を向ける。
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しかし、島田は聖子の歌う子守歌を聞き、引き金を引けない。
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聖子はエレジアに飛び乗った。
次男トモユキを乗せた車を掴むエレジア。
狂喜する聖子。島田はついにレーザーの引き金を引いた。
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爆発するロボット聖子。
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コントロールを失い、車を落とすエレジア。
光太郎はタロウに変身し車をキャッチ。
エレジアをボコボコ殴り、グロッキーにさせる。
ストリウム光線。
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エレジアは爆発し、ピンクの羽根が舞い散った。
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その羽根が降り注ぐロボット聖子の残骸。
タロウはリライブ光線を浴びせる。
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聖子は復元された。
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夫と子に笑顔を見せて静かに昇天していく聖子。
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中天に輝く星となって道に迷った船の道しるべとなった。

一方、森山クンの持ち込んだオウムは変な言葉を覚えた。
犯人は光太郎なのか?それとも森山クン?

図鑑などでは「アンドロイド聖子」というものもあります。
しかしろも劇中では「ロボット」です。
今回の記事では劇中の呼称に従いました。

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この記事へのコメント

タロウファン
2008年09月06日 21:26
ロボット聖子が蘇ったのは、愛の奇跡というよりは、車に対する憎しみの怨念からでしょうね。現在モーターショーは幕張で開催されてますが、当時は東京晴海でしたね。セットの造りが晴海っぽかったです。あと島田役の俳優さんは自作レオのMAC隊員役で出演しますね。名前を忘れましたけど。
ワキダメカ
2013年09月10日 11:05
全体的に明るい話が多いタロウの中でこのエレジアの回は異色の悲しいストーリーとして印象に残っています。以降は一部を除いて基本的にお笑い路線に走り、怪獣も奇抜でユーモラスな物が多くなって殺さずに解決というパターンが多くなるので、一層悲劇性が際立ちます。ちなみに島田タツオ(光太郎の中学時代の後輩)役の松坂雅治さんは前作「A」の第21話で乙女座の精アプラサに惚れた青年・シンイチを、次作「レオ」ではMACの白土隊員を演じています。因みに、宇宙空間に登場する迷い船は元々ZATの円盤型戦闘機・マゼランとして製作されたプロップを転用したものだとされています。
怪獣好き
2013年12月15日 13:04
この話、初代ウルトラマンの時の怪獣ヒドラのストーリーの2回目のようなものですね。いつの時代も車による事故が多発し、そのせいで嘆き悲しみ苦しみ恨む人たちが増えているのは事実ですね。車を運転する人たちへの警鐘の意味でのストーリーで哀し過ぎますね。

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