「ウルトラマンタロウ」第11話「血を吸う花は少女の精」

蔦怪獣 バサラ 登場
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梅雨の夜の怪。「捨て子塚」から聞こえる赤ん坊の声。
警官2人が何者かに襲われた。
「吸血鬼殺人事件」
被害者の血は一滴残らず無くなっていた。
森山クンの電話でたたき起こされた光太郎。

捜査を始めた光太郎は赤い花を抱える少女と出会う。
少女の名は「香苗」。
さおりさんの留守中に手伝いに来た森山クン。
森山クンの話では香苗は元々施設の子だったという。
光太郎が調べると里子に出されたという。
つまり香苗は実の親に捨てられたのだ。
そのとき、健一は一輪の花をもらう。

その夜、その花は伸びてきた蔦と合体し、森山クンを襲った。
酔っぱらいの人たちにぶち切られなんとかピンチ脱出。
花を持って帰った森山クン。
分析をした結果、大量のヘモグロビンが検出された。
香苗の里親も犠牲になる。
花の咲いていた場所は「捨て子塚」だった。

光太郎と北島がひっこ抜こうとした蔦はバサラの体毛だった。
北島が蔦に絡まれ動けなくなってしまった。
スカイホエールも敢えなく捕まり全員脱出。
光太郎も蔦に絡まれながらタロウに変身。
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激しい格闘の末、ストリウム光線を発射。
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バサラは大爆発。
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しかし、身体が滅びても「恨み」がバサラの姿となった。
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親に捨てられた子供たちの憎しみは「捨て子塚」のある寺を炎上させる。
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それを見届けて、バサラは爆発・炎上していった。
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香苗は一人で施設に戻っていった。

自分を捨てたお母さんを憎んでいたのかもしれない。
いや、お母さんにそうさせた世の中を。

今日も香苗はハサミを手に墓場を徘徊している。

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この記事へのコメント

タロウファン
2008年09月06日 21:01
この作品は、エンターテイメントの要素が強いタロウの作品の中で異色の出来ですね。私はタロウの中で一番の傑作だと思います。少女は里親が吸血植物に殺されるのを目の当たりにしてあの花を大勢の人にあげまくるシーンなんかゾッとします。 あと蔦怪獣バサラは、単に蔦の怪獣ではなく、捨て子の怨霊が固まってできたみたいで恐ろしかったです。鳴き声も赤ちゃんの鳴き声を汚したような感じでしたし。
エースだいすき
2009年08月05日 16:15
タロウのシリアス話です。バサラの話はホラーです。エースならヤプール関連でしょう。この話。
かめ吉
2009年08月07日 09:27
映画でも公開した作品ですからねぇ。
タロウの初期には「怪奇モノ」が多い。
全体のイメージがおちゃらけに感じるのはなぜでしょうか?
モロボシアタル
2010年04月08日 00:29
バサラとタロウが戦う時の音楽が、バサラの物悲しさを表すようにうまくアレンジされてると思います。
話の終わりに女の子がハサミをいじりながら墓地をさまよう姿も悲しさと不気味さが漂うカットでした。
エンマーゴに首吹っ飛ばされたりライブキングに足折られたり、あげくの果てにバードンには・・本当にタロウの初期は怪奇が際立っていると思います。
かめ吉
2010年04月08日 06:03
こどもの持つ神秘性(大人から見た)はよく題材として取り上げられますが、視聴者の中心である子供たちにはどのように受け止められていたのでしょうか。
私も今改めて見て感じることの方が多かった作品でした。
森山いずみ隊員の虜
2016年03月15日 06:12
 森山いずみ隊員は、お茶目でキュートでセクシーで有能で家庭的なところが魅力的で自分の妻にしたいぐらいです。

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