「ウルトラマンメビウス」第47話「メフィラスの遊戯」
悪質宇宙人 メフィラス星人 宇宙礫岩怪獣 グロマイト 登場
エリに輝く流星マーク。不安げな表情のハヤタ。
ミライが見た悪夢。
「君を倒すのは私ではありません。
君が最も信ずるGUYSの諸君です。」
休暇を命じられたミライが来た公園。
目を覚ましたミライが見たものは黒ずくめの子供たち。
「メフィラス、宇宙人をやっつけろ!」
やっつけられているのはウルトラマンメビウスだった。
そして、上空に浮かぶメフィラスの円盤。
「アレは僕たちを守ってくれるメフィラスの宇宙船だよ。」
困惑するミライ。その様子を見てほくそ笑むメフィラス星人。
・・・と、そこにウルトラマンが!
「メフィラス、何をするつもりだ!?」
「ウルトラマン、これは私とメビウス1対1のゲームなんです。
人間の心を賭けたね。」
「そんな勝手は許すことはできない。」
「残念ですがゲームはもう始まっているんです。
あなたが今、手を出せば私はあの子供たちをどうするでしょうねぇ。
さあ私はメビウスにも人間にも指一本触れはしません。
あなたも手出しは控えて貰いましょう。」
「メフィラス!」
地上にグロマイトが現れ、続いてメフィラスが登場。
ミライはメビウスに変身する。
続いてガンウィンガーとガンローダーがやってきた。
しかし、メフィラスの「見ていて下さい」の言葉に従い攻撃しない。
メフィラスは光線でグロマイトを粉砕した。
そして「メビウスを倒しなさい」と言われ攻撃開始。
必死の呼びかけも通じない。
メフィラスは「GUYSもゲームのコマ」だという。
メビウスは堪らず姿を消した。
「この世界」はメフィラスによって操られているのだ。
街でテッペイに声をかけるミライ。
しかし、テッペイは「誰?」と素っ気ない。
しかもメビウスは侵略者、メフィラスは仲間だという。
テッペイに信じて貰えないミライ。
左手を押さえうずくまるミライを治療するテッペイ。
一緒にフェニックスネストに行き、円盤を調べるテッペイ。
円盤から何らかの力が発生され、人間の脳に作用している。
ミライの言う通りだった。
そこへ入ってくるGUYSのクルーたち。
一度はテッペイに机下に押し込められたミライだが堪らず飛び出した。
一斉に銃を構えるリュウ・ジョージ・マリナ。
おそろいだったはずのメモリーディスプレイも真っ黒に。
どうやっても自分をわかって貰えないミライの目が涙が・・・。
絶望したように出て行くミライ。あとを追うテッペイ。
2人はガンウィンガーに乗って発進。
4人はガンローダー・ガンブースターで追ってきた。
「ガンウィンガーを攻撃しなさい」というメフィラスの声。
後部座席のテッペイも違和感を感じながらもミライに銃を向ける。
メフィラスの声を受け攻撃する
お守りを貰った時のことが脳裏をよぎる。
真っ黒に染まったお守りを見るテッペイ。
「違う・・・、これは違うっ!」
お守りがファイヤーシンボルに戻った。
完全に目を覚ましたテッペイが説得を始める。
業を煮やしたメフィラスはついに直接攻撃。
ミライはメビウスとなり仲間の盾となった。
この行動で4人も目を覚ました。
お守りがファイヤーシンボルに戻っていく。
メビウスはバーニングブレイブに。
ガンフェニックス・ストライカーにバインドアップ!
メフィラスの宇宙線を破壊した。
地上に降りてくるメフィラス星人。
その光景を見ていたハヤタはフラッシュビームを高々と上げた。
変身シークエンスがちょっとカクカクしてたけどまあいいや。
「ウルトラマンだーっ!」絶叫するテッペイ。
飛び上がったメフィラスとの空中戦。
被弾したガンフェニックスストライカーを受け止めるメビウス。
攻撃されるメビウスを援護するウルトラマン。
スペシウム光線!
八つ裂き光輪!(断じてウルトラスラッシュではない!)
見ていた娘(7歳)もテッペイばりに絶叫!
「八つ裂き光輪だーっ!」(←えらいゾ)
しかし、劇場版からホーミングできるようになったんですね。
テレビでは真っ直ぐにしか飛ばなかったはずですが。
地上に降り立つ両雄。(とメビウス)
光線を発するメフィラス星人。
グイッと胸を張り受け止めるウルトラマン。
その光線を右手で払いのける圧倒的な強さ。
「無駄な抵抗をやめろ。お前が仕組んだこのゲーム。
お前自身が手を出した時点で既にお前の負けだったのだ。」
対峙するメフィラスとウルトラマン。
その横にメビウス。背後にガンフェニックス・ストライカー。
「わかりました。どうやらそのようです。
我々四天王がなぜ君たちごときに敗れ去ったのか?
私は今それがわかった気がします。」
「しかし、私は決して諦めたわけではありません。
必ず、また君たちに挑戦しにやってきます。
・・・いつの日か・・・必ず。」
ウルトラマンはメビウスに語りかける。
「弟よ、我々兄弟はまもなく地球を離れる」と。
しかし、案ずることはない。GUYSの仲間たちがいれば!
姿を消したメフィラス星人は地球の大気圏外にいた。
突如、強力なビームがメフィラスを吹き飛ばした。
「皇帝・・・私もまた不要になったゲームのコマというわけですね!」
「残念ですっ!!ぐおおおっ!!!」
そして姿を現す皇帝・・・。
いよいよ「最終三部作 Ⅰ 皇帝の降臨」
内海賢二氏の声がまるでラオウのようだ。
いや、ブライキング・ボスかな?
エリに輝く流星マーク。不安げな表情のハヤタ。
ミライが見た悪夢。
「君を倒すのは私ではありません。
君が最も信ずるGUYSの諸君です。」
休暇を命じられたミライが来た公園。
目を覚ましたミライが見たものは黒ずくめの子供たち。
「メフィラス、宇宙人をやっつけろ!」
やっつけられているのはウルトラマンメビウスだった。
そして、上空に浮かぶメフィラスの円盤。
「アレは僕たちを守ってくれるメフィラスの宇宙船だよ。」
困惑するミライ。その様子を見てほくそ笑むメフィラス星人。
・・・と、そこにウルトラマンが!
「メフィラス、何をするつもりだ!?」
「ウルトラマン、これは私とメビウス1対1のゲームなんです。
人間の心を賭けたね。」
「そんな勝手は許すことはできない。」
「残念ですがゲームはもう始まっているんです。
あなたが今、手を出せば私はあの子供たちをどうするでしょうねぇ。
さあ私はメビウスにも人間にも指一本触れはしません。
あなたも手出しは控えて貰いましょう。」
「メフィラス!」
地上にグロマイトが現れ、続いてメフィラスが登場。
ミライはメビウスに変身する。
続いてガンウィンガーとガンローダーがやってきた。
しかし、メフィラスの「見ていて下さい」の言葉に従い攻撃しない。
メフィラスは光線でグロマイトを粉砕した。
そして「メビウスを倒しなさい」と言われ攻撃開始。
必死の呼びかけも通じない。
メフィラスは「GUYSもゲームのコマ」だという。
メビウスは堪らず姿を消した。
「この世界」はメフィラスによって操られているのだ。
街でテッペイに声をかけるミライ。
しかし、テッペイは「誰?」と素っ気ない。
しかもメビウスは侵略者、メフィラスは仲間だという。
テッペイに信じて貰えないミライ。
左手を押さえうずくまるミライを治療するテッペイ。
一緒にフェニックスネストに行き、円盤を調べるテッペイ。
円盤から何らかの力が発生され、人間の脳に作用している。
ミライの言う通りだった。
そこへ入ってくるGUYSのクルーたち。
一度はテッペイに机下に押し込められたミライだが堪らず飛び出した。
一斉に銃を構えるリュウ・ジョージ・マリナ。
おそろいだったはずのメモリーディスプレイも真っ黒に。
どうやっても自分をわかって貰えないミライの目が涙が・・・。
絶望したように出て行くミライ。あとを追うテッペイ。
2人はガンウィンガーに乗って発進。
4人はガンローダー・ガンブースターで追ってきた。
「ガンウィンガーを攻撃しなさい」というメフィラスの声。
後部座席のテッペイも違和感を感じながらもミライに銃を向ける。
メフィラスの声を受け攻撃する
お守りを貰った時のことが脳裏をよぎる。
真っ黒に染まったお守りを見るテッペイ。
「違う・・・、これは違うっ!」
お守りがファイヤーシンボルに戻った。
完全に目を覚ましたテッペイが説得を始める。
業を煮やしたメフィラスはついに直接攻撃。
ミライはメビウスとなり仲間の盾となった。
この行動で4人も目を覚ました。
お守りがファイヤーシンボルに戻っていく。
メビウスはバーニングブレイブに。
ガンフェニックス・ストライカーにバインドアップ!
メフィラスの宇宙線を破壊した。
地上に降りてくるメフィラス星人。
その光景を見ていたハヤタはフラッシュビームを高々と上げた。
変身シークエンスがちょっとカクカクしてたけどまあいいや。
「ウルトラマンだーっ!」絶叫するテッペイ。
飛び上がったメフィラスとの空中戦。
被弾したガンフェニックスストライカーを受け止めるメビウス。
攻撃されるメビウスを援護するウルトラマン。
スペシウム光線!
八つ裂き光輪!(断じてウルトラスラッシュではない!)
見ていた娘(7歳)もテッペイばりに絶叫!
「八つ裂き光輪だーっ!」(←えらいゾ)
しかし、劇場版からホーミングできるようになったんですね。
テレビでは真っ直ぐにしか飛ばなかったはずですが。
地上に降り立つ両雄。(とメビウス)
光線を発するメフィラス星人。
グイッと胸を張り受け止めるウルトラマン。
その光線を右手で払いのける圧倒的な強さ。
「無駄な抵抗をやめろ。お前が仕組んだこのゲーム。
お前自身が手を出した時点で既にお前の負けだったのだ。」
対峙するメフィラスとウルトラマン。
その横にメビウス。背後にガンフェニックス・ストライカー。
「わかりました。どうやらそのようです。
我々四天王がなぜ君たちごときに敗れ去ったのか?
私は今それがわかった気がします。」
「しかし、私は決して諦めたわけではありません。
必ず、また君たちに挑戦しにやってきます。
・・・いつの日か・・・必ず。」
ウルトラマンはメビウスに語りかける。
「弟よ、我々兄弟はまもなく地球を離れる」と。
しかし、案ずることはない。GUYSの仲間たちがいれば!
姿を消したメフィラス星人は地球の大気圏外にいた。
突如、強力なビームがメフィラスを吹き飛ばした。
「皇帝・・・私もまた不要になったゲームのコマというわけですね!」
「残念ですっ!!ぐおおおっ!!!」
そして姿を現す皇帝・・・。
いよいよ「最終三部作 Ⅰ 皇帝の降臨」
内海賢二氏の声がまるでラオウのようだ。
いや、ブライキング・ボスかな?
この記事へのコメント
今日のウルトラマンは、なんと第33話
「禁じられた言葉」ではありませんか!。
気づくのが少々遅かったようです。
(メビウスのコメントは、改めて書きます。)
ハヤタさんは私にとってはほとんど神様に近い人なので、また会えてうれしかったです。
トラックバックありがとうございました。よろしければ相互リンクしませんか?
http://blog.goo.ne.jp/sarunato0426
そうですね!
「メフィラス祭」です!!
先週のメビウスレビューで書いておきました。
メフィラスとウルトラマンにはお互いを認め合った特別な関係を感じるほどです。
ああいう形で死なせてしまうのは惜しかったですね。
「あしたはきっと特撮日和」で相互リンクさせて頂きます。
このブログは一応「野球」メインなんで。
あ、もちろんリンクはフリーですのでどうぞ。
個人的には新マンのシークエンスは入れるべきだと思いました。
セブンも1話のように隊服でないときは目のアップと花火(?)だけの処理もありましたから一応「シークエンス」と言えると思います。オリジナルではありませんでしたが。
新マンだけ光も何も無しでしたから。
入れられなかったのは「尺」の関係だと思います。
お心遣いありがとうございます。
ここんところウェブリは調子が悪いんです。
「実行しましたが、ページでエラーガ発生しました。」ってよくでてきます。
メフィラスと初代の決着をいずれやってほしいですね。劇場版の中ででも。
いよいよ最終三部作。
こちらこそよろしくお願い致します。
「禁じられた言葉」のようにメフィラスは
去って行きますが、皇帝に処刑されてしまいましたね。ウルトラ兄弟が地球を去って、メビウス
は最強の敵にどう立ち向かうか。
最終3部作見逃せませんね。
皇帝の声は、内海賢二氏ですよね。
私も、ラオウのようだと思います。
最終三部作も盛り上がるでしょうねえ。
こうなったらケンシロウに来て貰いますか(違)
最終章は一体どうなることやら。3月31日、年度末ギリギリまで眼が離せませんね!
こちらこそ、TB&コメントありがとうございます。
いよいよあと3回。
最後まで燃え燃えで突っ走りましょう!
ちょっとメフィラスの扱いは惜しかったなあ。
もう少し引っ張ってほしかった。
皇帝の強大さの演出にしては一度光線止めてるし、今ひとつだったような・・・。
「天使と悪魔の間に・・・」とは
違う形でメビウスを孤立させようと
したのでしょうが、今回伊吹隊長の
役割を果たしたのがテッペイ隊員
だったという事になるのでしょうか。
私もメフィラス星人の扱いについて
残念に思いました。翌日ウルトラマン
を観ましたから、なおさらです。
いつか「メフィラスの逆襲」という形で
復活する機会があるといいですね。
でも、このタイトル何処かで観たような?。
「ニャーッハッハッハッ」とも聞こえます(笑)
次の劇場版で是非復活して欲しいデスね。
(↑ホントにやるのかな?)
サコミズ隊長はどうなってたんでしょう?
私はいわゆる「初代Cタイプ」の方が抜群に良いと思っています。