「ウルトラマン」第28話「人間標本5・6」
三面怪人 ダダ 登場。
奥多摩の日向峠で相次ぐバス事故にムラマツとイデは調査に出発。
事故はちょうど正午に発生していた。
東京発小河内行きのバスが正午に日向峠を通過するのだ。
そして二人の乗ったバスもいきなり崖から転落。
ムラマツキャップが目を覚ますとサングラスの女と二人だけ。
救助隊もいなければ遺体もない。
実は二人以外は既に救出されていたのだ。
ムラマツが戻ると女は一人で前を歩いていた。
この先には「宇宙線研究所」があるだけだった。
キャップはあとを追跡。
その頃イデは足を骨折して病院のベッドの上。
その病院にたどり着いた宇宙線研究所員。
一週間前、突然宇宙生物「ダダ」に占領されたというのだ。
そして、彼は姿を消してしまった。
「ダダ271号」は研究所員4人を標本としていた。
ダダ時間222までにあと2人を標本にしなければならないらしい。
ヒラは辛いねぇ。
上司は命令してふんぞり返ってりゃいいんだから楽だ~ね。
研究所にさっきのサングラスの女がやってきた。
彼女はアキカワ二官。資料を取りに来たのだった。
アキカワは机に「SOS DADA」の文字を見つけた。
襲いかかる研究所員。
間一髪、ムラマツキャップが椅子攻撃とスーパーガンで撃退。
姿を消したダダが二人の行く手に現れた。
しかし、ミクロ化機が故障していて難を逃れた。
このダダとのチェィスは、結構怖いぞ。
姿を消してホッとしたら後にいたり。
キャップからの連絡を受けたハヤタはウルトラマンに変身。
現場に急行した。
ウルトラマンを遊撃せよ、という命令で巨大化する271号。
空中で接触してなんだかフラフラ。
後に現れても「ダ~ダ~」っていったら意味無いジャン。
レッグシザーズ・ヘッドバッド・ボディブロー・アッパーカット。
顔代えて羽交い締めにするがフライングメイヤー。
さらに首を足で締め上げるウルトラマン。
ほとんど一歩的にボコられたあげくスペシウム光線。
哀れ、271号は顔面に大やけどを負った。
「ダメだ。ウルトラマンは強い。」
「人間標本5・6、2体。至急回収して転送せよ。急げ。」
というわけで271号クンは二人を追いかける。
ムラマツキャップに蹴られつつ。
屋上から、足を払われて転落したり。
追いつめたと思ったら今度はキャップたちが落下。
ウルトラマンに助けられてしまった。
ヤケになったのかウルトラマンにミクロ化機を発射。
自分がでかくなるが、ウルトラマンも難なく巨大化。
またバックを取ったのに「ダ~ダ~」でぶち壊し。
トラースキックをアゴに浴びてもんどり打って倒れた。
姿を消して空に逃げるがウルトラ眼光で発見される。
最後はスペシウム光線を浴びて墜落していくダダ。
現場に到着したアラシたちだったが時既に遅し。
ウルトラマンがすべて解決したあとでした。
あれ、イデ隊員はほったらかしですか?
奥多摩の日向峠で相次ぐバス事故にムラマツとイデは調査に出発。
事故はちょうど正午に発生していた。
東京発小河内行きのバスが正午に日向峠を通過するのだ。
そして二人の乗ったバスもいきなり崖から転落。
ムラマツキャップが目を覚ますとサングラスの女と二人だけ。
救助隊もいなければ遺体もない。
実は二人以外は既に救出されていたのだ。
ムラマツが戻ると女は一人で前を歩いていた。
この先には「宇宙線研究所」があるだけだった。
キャップはあとを追跡。
その頃イデは足を骨折して病院のベッドの上。
その病院にたどり着いた宇宙線研究所員。
一週間前、突然宇宙生物「ダダ」に占領されたというのだ。
そして、彼は姿を消してしまった。
「ダダ271号」は研究所員4人を標本としていた。
ダダ時間222までにあと2人を標本にしなければならないらしい。
ヒラは辛いねぇ。
上司は命令してふんぞり返ってりゃいいんだから楽だ~ね。
研究所にさっきのサングラスの女がやってきた。
彼女はアキカワ二官。資料を取りに来たのだった。
アキカワは机に「SOS DADA」の文字を見つけた。
襲いかかる研究所員。
間一髪、ムラマツキャップが椅子攻撃とスーパーガンで撃退。
姿を消したダダが二人の行く手に現れた。
しかし、ミクロ化機が故障していて難を逃れた。
このダダとのチェィスは、結構怖いぞ。
姿を消してホッとしたら後にいたり。
キャップからの連絡を受けたハヤタはウルトラマンに変身。
現場に急行した。
ウルトラマンを遊撃せよ、という命令で巨大化する271号。
空中で接触してなんだかフラフラ。
後に現れても「ダ~ダ~」っていったら意味無いジャン。
レッグシザーズ・ヘッドバッド・ボディブロー・アッパーカット。
顔代えて羽交い締めにするがフライングメイヤー。
さらに首を足で締め上げるウルトラマン。
ほとんど一歩的にボコられたあげくスペシウム光線。
哀れ、271号は顔面に大やけどを負った。
「ダメだ。ウルトラマンは強い。」
「人間標本5・6、2体。至急回収して転送せよ。急げ。」
というわけで271号クンは二人を追いかける。
ムラマツキャップに蹴られつつ。
屋上から、足を払われて転落したり。
追いつめたと思ったら今度はキャップたちが落下。
ウルトラマンに助けられてしまった。
ヤケになったのかウルトラマンにミクロ化機を発射。
自分がでかくなるが、ウルトラマンも難なく巨大化。
またバックを取ったのに「ダ~ダ~」でぶち壊し。
トラースキックをアゴに浴びてもんどり打って倒れた。
姿を消して空に逃げるがウルトラ眼光で発見される。
最後はスペシウム光線を浴びて墜落していくダダ。
現場に到着したアラシたちだったが時既に遅し。
ウルトラマンがすべて解決したあとでした。
あれ、イデ隊員はほったらかしですか?
この記事へのコメント
この話のムラマツキャップは強かった(笑)
足を払われて落ちるシーンで笑いました
しかし
スペシウム光線を顔面にくらって火傷だけで済むって…意外とタフ!?