「ウルトラマンA」第37話「友情の星よ永遠に」
鈍足超獣 マッハレス 出現
スピードの追求を続ける男・鹿島。
彼は北斗の中学高校の同級生。
音速を超える車の開発を一番よい条件で売るつもりなのだ。
鹿島を訪ねた北斗。旧交をかわす二人。
彼は孤児だったが、北斗は分け隔てなく接していた。
そこに現れた女性を鹿島は避けているようすだった。
そこへ超獣出現の報が入る。
超獣マッハレスは新幹線と旅客機を破壊。
TACはみすみすマッハレスを逃がしてしまう。
鹿島の自宅にはあの女性がいた。
しかし、鹿島はその女性を冷たく扱う。
鹿島の自宅を訪れた北斗はその女性と出会う。
鹿島と会った北斗は変わってしまった彼に愕然。
本部からの連絡で鹿島の元を去る北斗。
マッハレスは超スピードで動く物が発する音に興奮する。
関東地方に移動中の超獣が次に狙うのはレースカーでは?
北斗の予想通り鹿島の研究施設に現れるマッハレス。
鹿島は設計図を取りにオフィスに戻る。
鹿島を追う女性。マッハレスが迫る。
ケガをした鹿島の代わりに設計図を守る真由美。
間一髪、北斗はエースに変身し二人を助け出した。
タックスペースがマッハレスの気を引いているスキに倒してくれ。
竜隊長が心の中で呟く。
ここで「TACの歌」歌入りが流れる。
マッハレスの光線をまともに食らってピンチのエース。
ここで「ウルトラマンAの歌」が流れる。
背中の大きな「背びれ」をもぎ取ります。
クロスビームがマッハレスの頭に命中!
続いてスターショットで動きを止めて、
メタリウム光線!
おっとマッハレスは爆発しません。
「超獣=超兵器」じゃなくて単なる「怪獣」なんじゃ・・・?
首尾よくマッハレスを倒し、竜隊長はエースに敬礼。
設計図を水に流す鹿島。そして、真由美の大切さを知った。
北斗の友情と真由美の愛情が鹿島の心を開いたのだ。
人々は再び、新幹線の旅を楽しめるようになった。
ウルトラマンエースのヒューマンな行為に感謝しながら。
(↑ちょっと謎なナレーション)
いよいよ次回、父&夕子さん復活!
スピードの追求を続ける男・鹿島。
彼は北斗の中学高校の同級生。
音速を超える車の開発を一番よい条件で売るつもりなのだ。
鹿島を訪ねた北斗。旧交をかわす二人。
彼は孤児だったが、北斗は分け隔てなく接していた。
そこに現れた女性を鹿島は避けているようすだった。
そこへ超獣出現の報が入る。
超獣マッハレスは新幹線と旅客機を破壊。
TACはみすみすマッハレスを逃がしてしまう。
鹿島の自宅にはあの女性がいた。
しかし、鹿島はその女性を冷たく扱う。
鹿島の自宅を訪れた北斗はその女性と出会う。
鹿島と会った北斗は変わってしまった彼に愕然。
本部からの連絡で鹿島の元を去る北斗。
マッハレスは超スピードで動く物が発する音に興奮する。
関東地方に移動中の超獣が次に狙うのはレースカーでは?
北斗の予想通り鹿島の研究施設に現れるマッハレス。
鹿島は設計図を取りにオフィスに戻る。
鹿島を追う女性。マッハレスが迫る。
ケガをした鹿島の代わりに設計図を守る真由美。
間一髪、北斗はエースに変身し二人を助け出した。
タックスペースがマッハレスの気を引いているスキに倒してくれ。
竜隊長が心の中で呟く。
ここで「TACの歌」歌入りが流れる。
マッハレスの光線をまともに食らってピンチのエース。
ここで「ウルトラマンAの歌」が流れる。
背中の大きな「背びれ」をもぎ取ります。
クロスビームがマッハレスの頭に命中!
続いてスターショットで動きを止めて、
メタリウム光線!
おっとマッハレスは爆発しません。
「超獣=超兵器」じゃなくて単なる「怪獣」なんじゃ・・・?
首尾よくマッハレスを倒し、竜隊長はエースに敬礼。
設計図を水に流す鹿島。そして、真由美の大切さを知った。
北斗の友情と真由美の愛情が鹿島の心を開いたのだ。
人々は再び、新幹線の旅を楽しめるようになった。
ウルトラマンエースのヒューマンな行為に感謝しながら。
(↑ちょっと謎なナレーション)
いよいよ次回、父&夕子さん復活!
この記事へのコメント
南夕子さん復活。
しかし、2分弱でセリフなし。
夕子さんの声は52話までお預けです。
北斗隊員の友人鹿島の研究施設に北斗隊員が向かってマッハレスが現れる前に、全員非難させてウルトラマンエースに変身して倒していればと思いました。安倍なつみさんがタックの隊員だったら、研究施設に向かって全員非難させてマッハレスが現れれば、ウルトラマンエースに変身して倒していますね。鹿島は、マッハレスが現れる前に最初から大事な設計図の入ったカバンを持っていけばと思いました。
いくら非常時とはいえ、あれだけ大事にしている設計図入りのカバンを忘れるなんて、うっかりし過ぎですな。
マグマ大使第2話でのシーンが
印象深かったのですが、エース
では高架橋だったのですね。
マッハレスが俊足超獣だったら
もっと苦戦していたかもしれませんね。
新幹線破壊シーン。
なかなか円谷はやりませんから貴重です。
俊足怪獣ならそもそも現れなかったかも。
この設定ならサウンドギラーでもできます。
まあ、演出だからいいか。
それにしても”鈍足”超獣って・・・
ネガティブな特徴を言葉に使うケースは珍しい。
「短足宇宙人」とかだったらかっこわるい。
「ひばく星人」もこんなかんじなのかな
コメントありがとうございます。
「鈍足超獣」はクレジットされている以上円谷プロの「公式発表」です。
「ひばく星人」は円谷の関係者は誰一人言っておらず、小学館が雑誌掲載(怪獣カードだったかな?)の際につけたもので「非公式」なものです。
確か、「公式」には「吸血怪人」か「吸血宇宙人」だったような・・・。
従って、私は同じケースではないと考えています。