「ウルトラマン」第22話「地上破壊工作」

地底怪獣 テレスドン 登場

パリの本部からやってきたアンヌ隊員。
彼女はハヤタに特別任務を告げにやってきた。
その特別任務とはロケット操縦の技術指導である。
翌朝、アンヌとハヤタはパリへ向けて出発した。

その後、電波障害が起こった。
基地の中にライターほどの機械が置かれていた。
その機械には今まで使われたことのない鉱石が使われていた。
地下4万メートルにあるゲルマタント鉱石である。
そして、ハヤタとの連絡が途絶えた。

アンヌを疑うイデ。そしてハヤタのバッジが落ちていた。
イデはテレビセンターでアンヌを発見。
サングラスが外れた彼女には両眼がなかった。
そして、テレスドンが姿を現した。

そのアンヌ隊員はやはり真っ赤なニセモノだった。
地底人は地上を征服するためハヤタを拉致したのだ。
地底人たちがサングラスを外すと目が退化していた。
そんなんで地上で生活できるか!
実はこのシーン、子供の頃泣きそうになるほど怖かった。
目が無くなる夢見ましたモン。
晴れて太陽を浴びる日を夢見ているそうだ。
ハヤタがウルトラマンだと知って味方にしようという作戦だ。
ハヤタを催眠状態でウルトラマンに変身させ操ろうとしている。

しかし、ウルトラマンとハヤタは別人格です。
ハヤタが人事不省でも関係ないと思うんですけど。

地底人の作戦は順調に進んだ。
テレスドンは地上を破壊しつづける。
地底人に言われるまま変身するハヤタ。
フラッシュビームを焚くと目の退化した地底人は全滅。
ア、アホだ・・・。
綿密なようで杜撰な計画でしたな。

ウルトラマンは投げ技連発でテレスドンをKO。
カラータイマーも青のままだった。

実相寺監督はスペシウム光線を使わせない。
少なくとも怪獣を倒す手段としては。
今回もそれは踏襲されました。

ハヤタは帰ってきた。アンヌを連れて。
サングラスの下にはきれいな瞳。今度はホンモノでした。
そして、ハヤタはアンヌとパリへ出発した。

今回、脚本に佐々木守氏がクレジットされている。
しかし、実は忙しくてほとんど書いていないらしい。
実相寺監督が代わりに書いたと彼の著書に書いてあった。

*佐々木守-実相寺昭雄コンビの作品は「マン」にはあるが、
 「セブン」には現在存在しない。
 欠番となった第12話「遊星より愛をこめて」だけなのである。
 「あしたもきっと特撮日和」で作品レビューしてます。

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  • 第12話 「遊星より愛をこめて」

    Excerpt: 現在欠番となっている「第12話」。 実相寺監督追悼の意味でレビューさせて頂きます。 なお、ファミ劇放送時に「永久欠番」と記載されていましたが、 もちろん「永久」なんて当時だれも言ってません。.. Weblog: あしたはきっと特撮日和 racked: 2006-12-28 08:31
  • 22 地上破壊工作

    Excerpt: 果たして実相寺昭雄監督は「前衛芸術映像派」だったのか? 佐々木守 実相寺昭雄 高野宏一 「たった今、パリ本部から、特別な任務を負った隊員・アンヌが到着した」 .. Weblog: 光の国から愛をこめて racked: 2008-10-31 06:58