「ウルトラマン」第16話「科特隊宇宙へ」
宇宙忍者 バルタン星人 登場
金星探検船「おおとり」。乗り込むのは発明者・毛利博士。
科特隊は万一の事故に備えて待機中。
第2弾発火装置に疑問がある「おおとり」。
そのための救助体勢だった。
星野クンは岩本博士のフェニックス号が負けたのが悔しい様子。
先を越された形の岩本博士だったが至って平静。
計画を延期したのは実験不足。
ハイドロジェネートロケットのテスト回数不足。
それが理由だった。あくまで100%を目指しているのだ。
金星へ向かって順調に飛行を続ける「おおとり」。
食事の様子を見ていた科特隊員。
画像が乱れ、何かの暗号のような通信が入った。
「124875回路だ。フジ君、直ちにボクの作った、
汎スペースインタープリターにつないでくれたまえ。」
全宇宙語の翻訳装置である。
メビウス第7話にも登場している。
「鬼が出るか蛇が出るか!?」
姿を現したのはバルタン星人だった!
「バルタン星人・・・。」
「バルタン星人はウルトラマンに宇宙船ごとやっつけられたはずだ。」
「確かに全滅したんだ。」
確かにって、それってウルトラマンしか知らない事実ですぜ。
バルタン星人が語ることによると、
光波バリアを張るヒマもなくスペシウム光線を浴び、
ほとんどやられてしまった。
ようやくバルタンの住める星・R惑星にたどり着いた。
だが、彼らは地球を諦めたわけではなかった。
「我々は全人類に挑戦する!」
そう言い残して姿を消した。つまり挑戦状ですな。
そして、「おおとり」が消息を絶った。
バルタン星人の仕業である。
バルタンは毛利博士に乗り移った。
科特隊は救助のためビートルにハイドロジェネートロケットを装備。
そして新兵器・マルス133。
「おおとり」を救助に来る科特隊の留守を狙って地球を攻撃。
「ウルトラマンがひとりだということさ。」
同時に2カ所で戦闘を開始するという作戦だ。
しかも、スペルゲン反射鏡という新兵器を持っているという。
バルタンの大群が地球に現れた。
迎え撃つはイデ隊員のビートル2号。
あまりの数の多さにビビルイデ君。
「破れかぶれで一丁やったるか!」
一発目でマルス133が当たって調子づくイデ。
しかし、光波バリアを張られて攻撃不能。
一方、ビートルは毛利博士(バルタン)の仕業で不時着。
地球だと思ったそこはR惑星だった。
アラシが飛び出すと重力バランスを操って動けなくした。
巨大化するバルタン星人。
今度はビートルを攻撃し始めた。
ビートルの中でウルトラマンに変身するハヤタ。
あれ?ムラマツキャップはどこに行ったの?
いきなりスペシウム光線!スペルゲン反射鏡で反撃!
飛んでくるバルタンを八つ裂き光輪で真っ二つ。
一方地球では小型バルタンの攻撃が始められた。
小型バルタンは合体して巨大なバルタン星人に。
ウルトラマンはテレポーテーションを敢行。
ウルトラマンの生命を著しく縮める危険な技だ。
メビウスは第28話のノーバ戦で使ってました。
地球に現れたウルトラマンは八つ裂き光輪を撃つ。
今度は光波バリアで弾き飛ばす。
また同じように飛んでくるところを八つ裂き光輪。
真っ二つになったバルタンをスペシウム光線で仕留めた。
R星のハヤタは魂が抜けたようになっていた。
ウルトラマンになっていてもハヤタの姿は残るのか?
それとも疑いを晴らすためにウルトラマンが作ったダミーなのか。
まあ、なにはともあれビートルは故障中。
どうすることもできない。
と、そこに一機の宇宙船が飛来。
助けに来たのは岩本博士のフェニックス号だった。
あれ?毛利博士はどうなったの?
金星探検船「おおとり」。乗り込むのは発明者・毛利博士。
科特隊は万一の事故に備えて待機中。
第2弾発火装置に疑問がある「おおとり」。
そのための救助体勢だった。
星野クンは岩本博士のフェニックス号が負けたのが悔しい様子。
先を越された形の岩本博士だったが至って平静。
計画を延期したのは実験不足。
ハイドロジェネートロケットのテスト回数不足。
それが理由だった。あくまで100%を目指しているのだ。
金星へ向かって順調に飛行を続ける「おおとり」。
食事の様子を見ていた科特隊員。
画像が乱れ、何かの暗号のような通信が入った。
「124875回路だ。フジ君、直ちにボクの作った、
汎スペースインタープリターにつないでくれたまえ。」
全宇宙語の翻訳装置である。
メビウス第7話にも登場している。
「鬼が出るか蛇が出るか!?」
姿を現したのはバルタン星人だった!
「バルタン星人・・・。」
「バルタン星人はウルトラマンに宇宙船ごとやっつけられたはずだ。」
「確かに全滅したんだ。」
確かにって、それってウルトラマンしか知らない事実ですぜ。
バルタン星人が語ることによると、
光波バリアを張るヒマもなくスペシウム光線を浴び、
ほとんどやられてしまった。
ようやくバルタンの住める星・R惑星にたどり着いた。
だが、彼らは地球を諦めたわけではなかった。
「我々は全人類に挑戦する!」
そう言い残して姿を消した。つまり挑戦状ですな。
そして、「おおとり」が消息を絶った。
バルタン星人の仕業である。
バルタンは毛利博士に乗り移った。
科特隊は救助のためビートルにハイドロジェネートロケットを装備。
そして新兵器・マルス133。
「おおとり」を救助に来る科特隊の留守を狙って地球を攻撃。
「ウルトラマンがひとりだということさ。」
同時に2カ所で戦闘を開始するという作戦だ。
しかも、スペルゲン反射鏡という新兵器を持っているという。
バルタンの大群が地球に現れた。
迎え撃つはイデ隊員のビートル2号。
あまりの数の多さにビビルイデ君。
「破れかぶれで一丁やったるか!」
一発目でマルス133が当たって調子づくイデ。
しかし、光波バリアを張られて攻撃不能。
一方、ビートルは毛利博士(バルタン)の仕業で不時着。
地球だと思ったそこはR惑星だった。
アラシが飛び出すと重力バランスを操って動けなくした。
巨大化するバルタン星人。
今度はビートルを攻撃し始めた。
ビートルの中でウルトラマンに変身するハヤタ。
あれ?ムラマツキャップはどこに行ったの?
いきなりスペシウム光線!スペルゲン反射鏡で反撃!
飛んでくるバルタンを八つ裂き光輪で真っ二つ。
一方地球では小型バルタンの攻撃が始められた。
小型バルタンは合体して巨大なバルタン星人に。
ウルトラマンはテレポーテーションを敢行。
ウルトラマンの生命を著しく縮める危険な技だ。
メビウスは第28話のノーバ戦で使ってました。
地球に現れたウルトラマンは八つ裂き光輪を撃つ。
今度は光波バリアで弾き飛ばす。
また同じように飛んでくるところを八つ裂き光輪。
真っ二つになったバルタンをスペシウム光線で仕留めた。
R星のハヤタは魂が抜けたようになっていた。
ウルトラマンになっていてもハヤタの姿は残るのか?
それとも疑いを晴らすためにウルトラマンが作ったダミーなのか。
まあ、なにはともあれビートルは故障中。
どうすることもできない。
と、そこに一機の宇宙船が飛来。
助けに来たのは岩本博士のフェニックス号だった。
あれ?毛利博士はどうなったの?
この記事へのコメント
そして毛利博士は・・・・。
次回はブルトンですが、イマイチ欲〔覚えていない話です(涙)
バルタンは高度な科学を持ちながら「全人類に挑戦」だなんて卑下しすぎでは?
新兵器・新装備・新発明と後半に向けて様々な展開を示した回でした。
ブルトンはコメディタッチで最初に見た時、大爆笑しました。
この回でも良い味出してるイデ隊員です。
バルタン星人が再び出てきた、この話
フェニッシュがスペシウム光線じゃなく
八つ裂き光臨でしたね。
地球での戦いでは八つ裂き光輪で真っ二つにしたあと、それぞれにスペシウム光線を炸裂させています。