「ウルトラマンマックス」第33話「ようこそ!地球へ 前編 バルタン星の科学」
超科学星人ダークバルタン 子供の超科学星人タイニーバルタン 登場。
飯島敏宏監督が再び「バルタン」を撮ります。
真夏竜(=おおとりゲン)氏、毒蝮三太夫(=アラシ)氏がゲスト出演。
ついに伝説の宇宙人が登場。
地球の危機を救う為にやってきた宇宙人の子供「タイニーバルタン」。
地球人の「ウソつき少年」勉くんとコンタクトをとろうとする。
それはDASHのカイト(=ウルトラマンマックス)に知らせるためでもあった。
「行き過ぎた経済活動と絶え間なく繰り返す戦争で地球環境はどうにもならなくなってきてるだろう?そこで人類は月や火星を侵略しようと企んでる。そんな貪欲な地球人を抹殺して地球を侵略してしまおうと主張する過激派のダークバルタンが攻めてこようとしているんだ。
ボクは地球人に危急を知らせにやって来た穏健派バルタンの使者なんだ。」
「バルタン星は愚かな核戦争のために環境が破壊され尽くして、
こんな惨めな進化を遂げなければ生きてゆけなくなってしまったんだ。」
なるほど。バルタン星人は初めからあんなじゃなかったんだ。
核戦争による環境破壊であのセミのような姿になってしまったわけだ。
あのハサミ状の手で核兵器なんか作れるのかっていうツッコミへの答なわけね。
「DASHのトウマ・カイトを引っ張り出したいんだ。カイトならわかってくれる。」
タイニーバルタンは勉と行動するために女の子(なぜか女子高生)に変身。
ほうきで空を飛んだり、ジェットコースターを飛ばしたり、紙飛行機を飛ばせ続けたり。
重力を自由に操れるバルタン星の科学を見せ、協力を求めているのだ。
勉はそのたびにDASHに通報。しかし、あと一歩のところでうまく伝えられない。
ヨシナガ教授は科学的に説明しようとするだけで何の解決にもならない。
タイニーは勉の身体を使って説明をする。(初代バルタンがやったことですな)
「勇気を持ってDASHに通報しよう。DASHは必ず来る。」
「宇宙には無限に星があるのにいまだに大多数の人たちは宇宙人の存在を信じていない。しかも心のどこかでもし宇宙人がいたとしても人類ほど知能が発達しているはずがないと鷹を括っている。」
「だから地球から宇宙人に呼びかけたりしてるんだ。宇宙に住むものは必ずしもすべて地球人に好意を持っているとは限らないのに。」
そのころDASH基地では重力異常が起きていた。
そしてモニターにダークバルタンの姿が!(2代目バルタンがやりましたなあ)
「私は地球人を破滅させるためにやってきた正義の宇宙人である。自分たちの環境を破壊し続け、今、月や火星にまで侵略の手を伸ばそうとする地球人は断じて許せない全宇宙共通の敵である。」
そして巨大化したダークバルタン。
あ、フォッフォッって言う声がオリジナルと違いますなあ。
造形は目が点灯し動くところや前から見た感じはオリジナルに忠実でスマート。
ただ、横から見た身体の厚みがちょっとたるんだように見える。
悪く言えば背中デブ。
マックスが現れるとさらに巨大化。
光エネルギーをもとに活動するマックスはここまでスケールアップできない。
無理にやればエネルギーは1分と持たないだろうというバルタンの作戦。
何度も踏みつぶされるマックス。
そしてついにマックスは超巨大化。
マクシウムソードがバルタンの両腕を切断!
と思ったが再び元通りになった。
マクシウムカノンを撃つ瞬間にバルタンは瞬間移動。
背後からの攻撃を受けたマックスは光線のリングで縛り付けられる。
カラータイマーが激しく鳴る。「マックス!」叫ぶミズキ。
マックスはなんとかそれを振り解いたものの、エネルギーが尽きて姿を消した。
「地球人よ。君たちがいつも宇宙に呼びかけている言葉を私にもどうだ。
ようこそ地球へ。フハハハハハハハハハハ。」
来週は後編です。
予告編でチラッと見えたコイツは?二人のマックス?
飯島敏宏監督が再び「バルタン」を撮ります。
真夏竜(=おおとりゲン)氏、毒蝮三太夫(=アラシ)氏がゲスト出演。
ついに伝説の宇宙人が登場。
地球の危機を救う為にやってきた宇宙人の子供「タイニーバルタン」。
地球人の「ウソつき少年」勉くんとコンタクトをとろうとする。
それはDASHのカイト(=ウルトラマンマックス)に知らせるためでもあった。
「行き過ぎた経済活動と絶え間なく繰り返す戦争で地球環境はどうにもならなくなってきてるだろう?そこで人類は月や火星を侵略しようと企んでる。そんな貪欲な地球人を抹殺して地球を侵略してしまおうと主張する過激派のダークバルタンが攻めてこようとしているんだ。
ボクは地球人に危急を知らせにやって来た穏健派バルタンの使者なんだ。」
「バルタン星は愚かな核戦争のために環境が破壊され尽くして、
こんな惨めな進化を遂げなければ生きてゆけなくなってしまったんだ。」
なるほど。バルタン星人は初めからあんなじゃなかったんだ。
核戦争による環境破壊であのセミのような姿になってしまったわけだ。
あのハサミ状の手で核兵器なんか作れるのかっていうツッコミへの答なわけね。
「DASHのトウマ・カイトを引っ張り出したいんだ。カイトならわかってくれる。」
タイニーバルタンは勉と行動するために女の子(なぜか女子高生)に変身。
ほうきで空を飛んだり、ジェットコースターを飛ばしたり、紙飛行機を飛ばせ続けたり。
重力を自由に操れるバルタン星の科学を見せ、協力を求めているのだ。
勉はそのたびにDASHに通報。しかし、あと一歩のところでうまく伝えられない。
ヨシナガ教授は科学的に説明しようとするだけで何の解決にもならない。
タイニーは勉の身体を使って説明をする。(初代バルタンがやったことですな)
「勇気を持ってDASHに通報しよう。DASHは必ず来る。」
「宇宙には無限に星があるのにいまだに大多数の人たちは宇宙人の存在を信じていない。しかも心のどこかでもし宇宙人がいたとしても人類ほど知能が発達しているはずがないと鷹を括っている。」
「だから地球から宇宙人に呼びかけたりしてるんだ。宇宙に住むものは必ずしもすべて地球人に好意を持っているとは限らないのに。」
そのころDASH基地では重力異常が起きていた。
そしてモニターにダークバルタンの姿が!(2代目バルタンがやりましたなあ)
「私は地球人を破滅させるためにやってきた正義の宇宙人である。自分たちの環境を破壊し続け、今、月や火星にまで侵略の手を伸ばそうとする地球人は断じて許せない全宇宙共通の敵である。」
そして巨大化したダークバルタン。
あ、フォッフォッって言う声がオリジナルと違いますなあ。
造形は目が点灯し動くところや前から見た感じはオリジナルに忠実でスマート。
ただ、横から見た身体の厚みがちょっとたるんだように見える。
悪く言えば背中デブ。
マックスが現れるとさらに巨大化。
光エネルギーをもとに活動するマックスはここまでスケールアップできない。
無理にやればエネルギーは1分と持たないだろうというバルタンの作戦。
何度も踏みつぶされるマックス。
そしてついにマックスは超巨大化。
マクシウムソードがバルタンの両腕を切断!
と思ったが再び元通りになった。
マクシウムカノンを撃つ瞬間にバルタンは瞬間移動。
背後からの攻撃を受けたマックスは光線のリングで縛り付けられる。
カラータイマーが激しく鳴る。「マックス!」叫ぶミズキ。
マックスはなんとかそれを振り解いたものの、エネルギーが尽きて姿を消した。
「地球人よ。君たちがいつも宇宙に呼びかけている言葉を私にもどうだ。
ようこそ地球へ。フハハハハハハハハハハ。」
来週は後編です。
予告編でチラッと見えたコイツは?二人のマックス?
この記事へのコメント
写真をのっけての解説がいいですね♪
真夏氏・毒蝮氏と2大ゲストが出たんですが
タイニーの意外さに全部もってかれてしまいましたw
コメント&TBありがとうございます。
確かにタイニーのペースで話が進みましたねぇ。